痛くない治療のために
この器具、「SYRIJET(シリジェット)」といいます。
歯医者での治療で一番痛いのは実は麻酔なのではないかと思います。
針を刺すとき、麻酔液を入れるときそれぞれで痛みを伴います。
そのため、こうへい歯科クリニックでは、麻酔の際、患者さんになるべく苦痛を与えないために「SYRIJET」を使っています。
「SYRIJET」はバネの力を使って歯茎の粘膜の下に麻酔液を入れる器具です。
まず、表面麻酔液をひたした綿を針を刺すところに置きます。
30秒から1分待って「SYRIJET」の出番です。
「カチン」という音がするので、初めての患者さんはちょっとびっくりします。
中には反射的に「痛い」と言われる方も。
自分で何回か試しているので、はじめの表面麻酔がなくても、ほとんど痛みのないことは分かっているのですが、音と軽い衝撃が痛みと認識されてしまうのかもしれません。
ここまでくれば、あとは普通の麻酔と一緒です。
なるべくゆっくりと麻酔液を入れていけば痛みのない、もしくは、痛みの少ない麻酔の完了です。
ちなみに、音と衝撃の嫌な方には通常の麻酔も出来ますので、ご相談ください。