ピロリ菌との戦い
先日、胃カメラ初体験の記事を書きましたが、その続編です。
胃カメラの検査をしたのは、人間ドックでピロリ菌陽性となってしまったためです。
治療方法は、抗生物質による除菌です。
しかし、抗生物質ならなんでもいいというわけではなく、いくつかの組み合わせの中からどの組み合わせが適しているか判定する必要があります。
そのために、胃の粘膜を少量採取し調べるのです。
幸いなことに僕の場合はどの組み合わせでも大丈夫とのことで、一般的な3種類の抗生物質の組み合わせで治療が開始されました。
1日2回、朝と夜に薬を飲むのですが、出された薬の量にびっくり。
こうへい歯科クリニックで抜歯後に患者さんに出す1日量の2倍、それが3種類です。
事前にお腹がゆるくなることがありますとの説明を受けていたので、覚悟はしていましたが、なかなかのゆるさで、しばらくは形が確認できませんでした。
飲み始めて2日目には、薬疹と思われるふくらみが出現。
「気合だ!!」と飲み切りましたが、なかなかしんどいものがありました。
飲み切った後も腸内の細菌叢のバランスが崩れたのか、1ヶ月ほどすっきりしない体調が続きました。
そして先週の日曜日に効果判定の呼気試験を受け、昨日が審判の時でした。
結果は除菌成功。
先生からは「無罪放免です。」とありがたいお言葉をいただきました。
今や胃がんの原因はほぼ全てピロリ菌の関与によるものと言われていますので、除菌が成功してほっとしました。
その勢いに任せて、今度は大腸のCT検査を予約して帰って来ました。
検査は8月の終わりで、少し先ですが、また感想を述べたいと思います。