BLOG こうへい歯科ブログ

健康寿命について

健康寿命とは、「心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」と定義されています。ただ寿命を伸ばしたとしても、何年も、あるいは何十年も寝たきりだったり、食事や入浴、排泄などの身の回りのことに誰かの介助が必要な状態では、人間としての尊厳を保つのは難しいです。大切なのは、「ただ長生きすること」ではなく、「健康に長生きすること」なのです。

〈日本人の現状〉
日本は長寿大国として世界的にも有名です。実際、2016年の統計によると、男性の平均寿命は80.98年、女性の平均寿命は87.14年です。その一方で健康寿命は男性72.14年、女性は74.79年です。つまり男性では、平均8.84年間、女性では平均12.35年間、程度の差はあれ何かしらの介助が必要な期間があります。長寿大国と知られている日本の健康寿命は長くはないのです。
〈スマート・ライフ・プロジェクト〉
厚生労働省は、2011年より「スマート・ライフ・プロジェクト(SLP)」という国民運動をはじめました。【健康寿命をのばしましょう】というスローガンをかかげています。
SLPでは4つの今からできることが推奨されています。

①毎日10分の運動をプラス
生活習慣病予防には、男性9000歩、女性8000歩が進められています。日常生活にあと10分早歩きをしたり、1駅手前で降りたりすることにより運動量を増やしましょう。

②1日あと70gの野菜をプラス
生活習慣予防のためには、1日350gの野菜を摂取することを勧められています。日本人は平均280gの野菜を取っていると言われているため、あと70gの野菜をプラスすることが理想的です。

③禁煙でタバコと煙をマイナス
タバコは健康を害します。禁煙を目指しましょう。

④健診・検診で定期的な健康チェック

自分の健康状態を定期的に知ることはとても大切です。早いうちに対処していきましょう。
以上のことを試し、健康寿命を伸ばしていきましょう。

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