歯ぎしりの原因と解決法
寝ているときに歯ぎしりをしていると指摘された経験のある方は、多いと思います。
成人の8~16%は歯ぎしりの習慣があると言われています。
顎関節症を患っている方ではもっと高く、50~80%が歯ぎしりしているという報告もあります。
〈歯ぎしりの原因〉
歯ぎしりのメカニズムはまだはっきりと解明されていないのが現状です。
しかし、その原因としてはいくつか考えられています。
①ストレス
日中にストレスを感じると、体はそのストレスを発散しようとして無意識のうちに歯ぎしり行為をすると考えられています。
②かみ合わせのズレ
かみ合わせが強くても、歯ぎしりを誘引すると考えられています。
歯並びやかみ合わせは年齢や、歯周病、むし歯などが原因となって少しずつ変化していきますが、
その変化を調整しようとして歯ぎしりをすると考えられています。
③喫煙・飲酒
タバコやアルコールは睡眠の質を浅くします。
それが歯ぎしりを誘発すると考えられています。
〈歯ぎしりを軽減させるためにできること〉
歯ぎしりを軽減させるには、まずはできるだけストレスを溜めないように意識しましょう。
ゆっくりとする時間を作ったり、適度な運動するなどをしてストレスを発散させましょう。
かみ合わせに原因がある場合は、歯科医院で治療を受ける必要があります。
またできるだけ禁煙を目指し、お酒も飲みすぎないように注意してください。
歯科医院で専用のナイトガード(マウスピース)を作るなら、歯や顎にかかる負担を軽減させることができます。
一度かかりつけ歯科医院で、相談してみましょう。