BLOG こうへい歯科ブログ

噛む力の重要性

普段どのような食事を好みますか?年齢とともに、噛む力も弱くなってくることがあります。噛む力が弱くなると、病気になるリスクが高くなります。

〈噛む力が衰えてくることで起こりうる危険〉

噛む力が弱くなると、必然的に食事のメニューも、柔らかいものなどあまり噛まなくても食べられるものになっていきます。歯ごたえのある野菜や肉などを食べづらくなるため、栄養に偏りが生じ、メタボリックシンドロームになりやすいです。心筋梗塞や脳梗塞を起こすリスクが高くなります。

 噛む力は認知機能にも影響を与えます。噛むことによって脳は刺激されますが、歯の本数が少なくなり噛む力が弱くなると、認知症になりやすくなることが研究によってわかっています。

 また噛む力が弱いと、食べ物を細かく咀嚼することができないため、誤嚥のリスクが高くなります。肺炎は高齢者の死因の第一位ですが、そのほとんどは誤嚥性肺炎が原因だと言われています。噛む力の衰えは、さまざまな病気を引き起こす可能性があるのです。

〈噛む力を衰えさせないために〉

硬いものを噛んだからといって、筋肉が鍛えられるわけではありません。噛む力と大きな関わりがあるのは、残っている歯の本数です。20本以上自分の歯が残っている方は、基本的にほとんどの食事をストレスなくいただくことができます。自分の歯をできるだけ残すために、毎日の歯磨き、そして定期的に歯科医院でお掃除してメンテナンスしていきましょう。抜歯した場合は放置することなく、入れ歯を入れたりブリッチにするなど適切な治療を受けるなら、噛む力が著しく低下することはありません。口腔ケアに力を入れて、病気を予防していきましょう。

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