悪い噛み合わせについての影響
歯並びの悪さをコンプレックスに感じる方は多いです。しかしかみ合わせのズレは見た目だけではなく、お口の中、さらには全身に影響を与えます。
〈かみ合わせのズレがもたらすお口への影響〉
1 虫歯になりやすい
歯並びが重なっていたり、位置がずれていると歯磨きがしづらいです。汚れが溜まりやすくなるため、虫歯になりやすいです。
2 歯周病になりやすい
1 と同じ理由ですが、歯磨きがしづらいためプラーク(歯垢)がたまり、歯ぐきに炎症が起き、歯周病になりやすくなります。
3 顎関節症になりやすい
かみ合わせがずれていると、顎関節のバランスが崩れます。顎関節症になると、口が開けづらくなったり、開けるときに痛みを感じる、またはカクッと音がするなどの症状が現れます。
〈かみ合わせのズレがもたらす全身への影響〉
1 肩こり、頭痛
かみ合わせがずれると、全身のバランスもずれてきます。そのズレを体が調整しようとして片方に負担がかかるため、肩こりや頭痛などの症状が現れます。
2 顔がゆがむ
かみ合わせが悪いと、いつも噛みやすい方で咀嚼するようになります。筋肉の発達のバランスが崩れ、顔に歪みが生じます。
かみ合わせのズレはお口だけでなく、全身に影響を与えます。頬杖などのクセを直したり、抜歯した部分を放置しているなら、インプラントや入れ歯を作るなどの適切な治療を受けましょう。そして歯並び自体に問題がある場合は、矯正治療も考えられます。かみ合わせのバランスを整えて、健康な体を目指しましょう。